駐車場はありますか?
病院すぐ横に提携駐車場がございます。 診療料金1,000円を超える場合は1時間無料サービス券をお渡ししております。1時間を超えた場合は1時間あたり100円で利用可能です。
電車で通うことは可能ですか?
当院はJR新座駅に直結しており、新座駅から30秒ほどの場所にあります。 また、駅からの通路には屋根がついているため、雨の日も安心して通院することができます。
予約なしでも診察してもらえますか?
当院は予約優先制ですが、ご予約なしでも当日診察することは可能です。 ただし、待ち時間が長くなる可能性がありますので、お時間に余裕をもって来院されることをお勧めいたします。 また、急な体調不良の場合は、まずは当院にお電話ください。 外来患者様の優先順位を常に把握しておりますので、優先的に診察させていただきます。 お電話できない程、一刻を争う状態の場合は、病院に到着した際に『急患である』旨をお伝えください。優先的に診察させていただきます。
急な体調不良の場合の予約はどうすれば良いですか?
急な体調不良の場合は、まずは当院にお電話ください。 外来患者様の重症度・優先順位を常に把握しておりますので、優先的に診察させていただきます。 お電話できない程、一刻を争う状態の場合は、病院に到着した際に『急患である』旨をお伝えください。 すぐに診察させていただきます。
予約のキャンセルをしたい場合はどうすれば良いですか?
当院宛に予約キャンセルのお電話を頂けますと幸いです。
担当医の指名はできますか?
担当医の指名は可能です。 また、色々な先生に見てもらいたい・セカンドオピニオンを受けたい場合も臨機応変に対応いたしますので、ご遠慮なく申してください。
担当医の変更は可能ですか?
飼い主様のニーズにあった獣医師に変更していただくことは全く問題ありません。 尚、診療情報は常にカルテに明記するようにしておりますので、過去の診療・治療歴は全スタッフ間で共有されています。 引き継ぎはスムースに行いますので、安心してください。
診察中に費用の質問をしても問題ありませんか?
インフォームドコンセントの一環として、費用の説明をすることは私たちにとっても義務の1つだと考えております。費用に不安がある場合は、不安をため込まず、ぜひご質問ください。
他院からの転院・セカンドオピニオンで来院することは可能ですか?
私たちは飼い主様と信頼関係を結べるように最大限努力しますので、愛するペットの現状に不安がある場合は、一度当院にお越しください。 その際は過去の診断書・検査結果・経過をまとめて持参していただきますと、最小限の検査で診察可能です。
大学病院・高度医療センター・専門医に転院が必要な場合はどのような対応になりますか?
責任をもって経過報告書の準備・検査結果の開示を行います。 また、適切な獣医療機関をご紹介させていただきますのでご安心ください。
混合ワクチンと狂犬病予防ワクチンを同じ日に接種可能ですか?
当院では、動物の健康面への配慮から上記ワクチンの同時接種は実施しておりません。 最短での予防接種を希望の場合は、まずは狂犬病予防ワクチンを先に接種し、1週間後に混合ワクチンを接種することをお勧めいたします。
ワクチン接種は必ず受けないといけないのでしょうか?
ワクチン接種の目的は『感染症予防』です。 ワクチン接種は感染症予防の観点から重要ですが、一部の動物たちでワクチン接種後にアレルギー症状を発症してしまうケースがあります。 アレルギーを発症してしまう子たちはワクチン接種自体が体に大きな負担となってしまいます。 また、基礎疾患を持っている子たちはワクチン接種が原因で基礎疾患が悪化してしまう可能性も考えられます。 したがって、当院では過去のワクチンアレルギーの有無・基礎疾患の有無・年齢などを考慮して、ワクチン接種のリスク・デメリットの方が高いと考えられる子たちにはワクチン接種を実施しない場合もあります。 明確な理由があってワクチン接種ができない場合は、ワクチン接種猶予証明書を発行することも可能です。心配な方はまずは当院にお越しいただき、ご相談ください。
フィラリア予防は必要ですか?
フィラリア症は愛犬・愛猫の感染症予防の観点から、とても重要な感染症です。 また、人獣共通感染症でもあり、人に感染する恐れのある怖い感染症です。 日本は公衆衛生が進んでおり、人への被害は少ないですが、これは今日に至るまで、飼い主様たちがしっかりとフィラリア予防を継続してきて下さったことも1つの要因であると考えています。 したがって、人と動物の健康を守るためにもとても重要ですので、確実な予防をお勧めいたします。
新座どうぶつ病院で手術を希望する場合はどうすれば良いでしょうか?
まずは一度来院していただき、動物さんの状態を診察させていただきます。動物さんの状態・飼い主様の希望・目的を踏まえた上で手術の予定を組ませていただきます。尚、重症患者を除き、当日の手術は対応できませんのでご了承ください。
手術前日・当日はどのように過ごしたら良いでしょうか?
まず、飲食に関しては動物種・病状・手術内容によって、食事とお水の制限が異なります。 必ず診察中に獣医師から説明を行い、注意事項を記載した紙をお渡ししますので、お忘れのないようお願いいたします。 また、獣医師から投薬の指示を受けている場合は、指示通り投薬を済ませていただきますよう、お願いいたします。 尚、万が一、獣医師の説明・指示内容を忘れてしまった場合は、遠慮なく当院にお電話ください。
手術後の自宅での生活で気をつけないといけないことはありますか?
まずは、元気・食欲・排泄の状態がいつもと比べて変化していないか、手術部位に出血・腫れがないかを注意してみていただきたいと思います。 また、散歩を含めた運動に関しては、一週間程度は控えるか、軽い運動のみにしていただき、ドッグランや運動場には行かないようにしてください。 手術部位に抜糸が必要な糸がある場合は抜糸予定日までに糸が取れないように注意して管理していただき、獣医師からエリザベスカラー・保護服着用の指示がある場合は、指示通りに着用していただきますようお願いいたします。 万が一傷口の糸が取れている場合は、そのままにせず、すぐに当院にご連絡ください。 どんな些細なことであっても、不安なことがある場合は当院にご連絡ください。親身になって対応させていただきます。